しばは、サボテンを育て始める前は、アクアリウムをしていました。
2002年の春に本格開始して、2011年2月、東日本大震災のひと月前まで取り組んで、いろんなお魚や水草といっしょに過ごしました。

最初は、金魚(小赤)だった。
金魚すくいで見かける、一番廉価な金魚。
肉食魚のエサ用にしたりもするんで、「エサ金」とも呼ばれる魚種。


地味な金魚でも、毎日一緒に暮らしてると、かわいく思えてくるし、何より、彼らは無条件に見る者を癒してくれる。
少しでも長い期間、たくさん癒しを得たいから、金魚の原産地やら、生態のこと、食性、水が痛みにくい水槽設備・・・とか、いろいろ調べたり、ショップで聞いたり、ググったり。 
金魚のほかに熱帯魚やエビ(主にビーシュリンプ系)も飼ったけど、特に熱帯魚やエビは、彼らと相性の良い水草ってのがあって、 その草がよく育つような水槽環境にすると、おのずと魚たちの調子もよかったのをよく覚えてる。(よってしばは、水草なし・底砂なしで豪華な金魚単体飼い・・・的な飼育は苦手だった)
正直、お魚やエビよりも、水草を育てることに重点を置いたアクアリウムだったかなぁ、今思えば。
お魚やエビの飼い方を調べたい時は、同時に水草図鑑も借りてたし、熱帯魚ガイド買う時も、水草の育て方のついたやつを買うようにしてた。

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(ガラケー全盛期の頃の、熱帯魚かビーシュリンプ水槽の画像)

そして今、サボテンや多肉(こちらは娘2がちょっとハマってきてる)を育てるに当たり、「どう雨除けするか?」にひそかに夢中になってます。
植物の世話 ・・・ というと、水遣り て考えるのが一般的だけど、サボテンや多肉植物にとっての水遣りは、仇になってしまうことが多い。
だけど、サボ・タニ(=サボテン&多肉植物)が全く水を必要としてないわけではないんで、その加減が難しい。
たまに雨に遭ってしまうことを計算に入れたうえで、寒さに比較的強い種は、春~秋はベランダで過ごしていただくのだけど、そのために、こんなブツを工作した。

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使わなくなった衣装ケースの底や側面に、電動ドリルで通気口を開けて、それを植物達の鉢の上にかぶせる。
しばんちのサボテンは、夜や、曇りの日、肌寒い日は、こんな感じでベランダで過ごす。
吹きつけるような雨だと、置き場所によってはどっかり水かぶることもあるけど、それは 「たまの水遣りの1回分」 として計算に入れる。

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別のものだけど、サボテン達にかぶせてみたところ。

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もちろん、晴れた日には、しっかり日光浴させます。

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そしてなんといっても、コイツのために、しばの勉強部屋は、現在30度に室温設定。
GWだけど、扇風機併用で、ヒーターついてます・・・

マミラリア 松霞 (苗床)
マミラリア 松霞 (苗床) posted by (C)shibashiba

先月半ばに、花付き・種付きの特価サボテン 「松霞」 の種を蒔きました。
種を蒔いた後でググってみると、 サボテンの種の発芽に適した温度は、平均30度、最低気温25度以上・・・
日本だと、真夏に蒔くのが失敗が少ないが、真夏以外の季節に蒔く際は、通風に気を付けながら苗床周囲の温度を上げる必要がある。

そんなこんなで、今年のしばの仕事部屋は、植物の温室状態。
学習に飽きると、虫眼鏡片手にサボテンの芽を観察。
元気に緑を増していくサボテンの芽を眺めてると、不思議なことに、暑さを忘れちゃうこともある。


実生(=種から育てること)サボについては、後日記事にします☆