蒔いた種: マミラリア 「松霞」

1回目 2014年4月
2回目 2015年4月(前年に蒔いた分の余りを蒔いた)

 サボテンは、「水あげすぎ注意」な植物だけど、種から丸2年はサボテンだと思わずにお世話する のが、無事に育つコツだと感じました。
種まきからひと冬越すまでは、腰水 が必要でした!
水やりは、土の上から水やりでなく、「腰水の水替え」です。

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発芽した後は、夏越しが 最初の関門。
秋のお彼岸の頃には、トゲも生えてます。
育ち具合に差が出てくるので、お彼岸までに 選別 をしました。

選別は、鉢(苗床)置き場や 植え場の残りスペースに応じて、状態イマイチ品を間引いてもいいし、状態のいいものを残して、種まき時の苗床を閉めてしまっても どちらでもいいと思います。
秋のお彼岸過ぎから、翌年春までは、種まき1年目の実生サボテンは 室内管理です。
苗床を置く部屋は、セラミックヒーターをつけっぱなしにして、室温が20度を割らないようにしました。
苗床には 盆栽に使う浅い植木鉢を使いました。
腰水は、台所用品の 網付きバットに水を張って、浅い植木鉢を中に入れました。

水切りバット
価格:108円(税込、送料別)


水を張った水切りバットの中に 苗床を置き、さらに 吸い上げた水分が蒸発しにくいように、苗床の上を覆います。
私は、透明な下敷きで 覆いました。
ぴったり覆って、下敷きの上に水滴がつくくらいで よかったです。
そのくらい、種まき1年目のサボテンには、乾燥が大敵です。


種まきの年は 枝豆みたいな形のサボテンも、ひと冬越すと、しっかり球形になります。
ひと冬越えた春(春分以降)、他のサボテンを植え替えする時期に、前年度種まきしたサボテンも、植え替えをしました。

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はじめから、種まきトレイにまけば 鉢上げするまで植え替え不要にできるのかもしれないけど・・・


(サボテン名人さん達は、コレ一面に難易度高いサボテンを ずらっと並べて育てている画像を、ブログ等に載せてたりします)

---私は、できなかったです。
「絶対発芽させる自信」がなかったから、仕切りのない平鉢に蒔いて、冬越し成功を確認して 植え替えしました。
発芽したこと、冬越せた株があったことが、奇跡だもの!


種まきから丸1年の 松霞くん達。
2年目に入ってようやく、苗床の覆いを外します。
目の細かい黒土を多めにして、水はけを確保しつつも、やや保水性重視。
外気浴は 気温20度を超える 確実に晴れた日のみで、水やりも 週に2回くらい。
どちらかというと、温帯産の観葉植物を育てるような水やりと、日光浴加減 --- を、目指しました。

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実は、昨年春、第2陣の種まきをしたのだけど・・・前年よりマメにお世話できなくて、腐らせてしまいまいた(涙)
苗床を覆う、こまめに腰水を変える、温度管理をする・・・を、夏休みからずっと 壊滅的にサボってしまったんです。。。
種まきした初年度のサボテンを育てるのは、 サボテン中心に自分の生活を回す くらいでないと、2年目ステージに行けないんだな・・・ と実感。
前年が、ビギナーズラックだったんだなぁ・・・と

実生2年目サボテンは、種まき1年目に比べると、大ざっぱなお世話にも 少しは耐えてくれたみたい。
観葉植物的な水やりは、春~夏にかけては どうにか、できてたから。

2度目の冬を越すと、ホームセンターや植木屋さんなどで見かける 「特価抜き苗」サイズになります。

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砂利タイプの用土に 植えてみました。
実生から年数の浅い草体は、ミニ鉢に1株だけ植えるよりも、少し大きめの鉢に 同種で寄せ植えにしたほうが、ほんのキモチ程度だけど、生育がいいかもしれません。

参考書籍は、こちら。
発行年古いですが、火気付き/電装温室を建てられない状態でサボテンを育てるに当たっては、一昔前の栽培法のほうがむしろ取り入れやすく、我が家では功を奏しました。



 実生松霞くんの生育日記は、(もし 生きてたら) 来年に 続きをUPします!